株主優待でおすすめの銘柄

配当利回りなども当然大事ですが、株主優待も同じぐらい大事なものです。自分の生活の中で利用するものが株主優待であれば、代わりに現金を得ているようなもの。株主優待を生活に生かす、おすすめの銘柄をご紹介します。

株主優待実施の図書印刷株価は業種一覧で比較を

株式投資におけるリスク低減策の一つに、業種の分散があります。偏った業種に集中投資してしまと、当たれば大きいものの、その業界に悪材料が出た時に一斉に急落という憂き目にあってしまいます。そのようなリスクを避けるためにも、さまざまな業種に分散投資することが、株式投資では基本とされています。集中投資の危険さは、最近の小売りを中心としたインバウンド関連株の調整局面入りなどを見れば明らかです。一時的には大相場になったとしても、それがいつまでも続くわけではありません。そこで分散投資をしておけば、インバウンド銘柄がダメになっても、別の業種に上昇の波動が来て、そちらで利益を上げることが可能になります。そうなると株主優待もそれと連動することになるので、できればいろいろな業種の優待を得たいものです。印刷業界の株主優待で定番といえば、自社オリジナルカレンダーの贈呈でしょう。図書印刷(東証1部・証券コード7913)でもカレンダーの優待を実施しています。図書印刷株価は2015年10月9日終値で501円の位置にあります。同じカレンダーの優待を得るのであれば株価一覧で図書印刷株価が優待に見合ったものであるかを確認する必要があります。新聞の株価一覧でも確認はできますが、数字のみなのでできれば証券会社のホームページにある、業種別銘柄一覧で詳しく比較するのがよいでしょう。印刷会社は「その他製造」の業種に分類されていますので、そこで同業他社との株価を比較することができます。会社名をクリックすると、その企業のデータページにジャンプしますので、配当や業績もチェックできます。優待品の自社カレンダーについては、それ自体がその会社の印刷技術を問われますので、かなり品質の高いカレンダーが送られてくると期待して良いでしょう。図書印刷株価のデータをチェックして、割高でなければカレンダーの株主優待は一考の価値ありといえそうです。